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イラッとこない歩き方

今朝も5月らしい心地よい涼しさと太陽の光がすがすがしいですね。
こんな時は外出したくなります。

外出と言えば、道を歩いていると、進行方向からこちらに歩いてくる人とよくすれ違いますよね。歩くときのきき側ってありませんか。車道側が好きとかいやいやビル側がいいとか。無意識ですが、こっちを歩きたいという優先順位ってあります。ところが向こうから歩いてくる通行人が、自分が歩きたい方向を開けてくれるとは限りません。そこで、行きたい側に徐々に距離を詰めてこっち側は私の陣地だってそれとなくアピールすることってあります。が、相手の方もつられるようにシンクロしてこちら側に詰め寄ってきたり。それでイラッとかカッチンとか来ることってままあります。

あれ?ないですか?すみません。でしたらこのお話はお役にたてそうにありませんのでこの先読む必要はありません(^。^;)私はよくあったので続けさせていただきますw
で、このイライラをなんとかできないかというのが結構最近の自分の中のホットな課題だったわけですw
ポイントは自分で何とかしたい。だから自分で何とかできないことはあきらめる。この場合、相手が自分の行きたい側を開けて歩いてくれるのをコントロールすることは不可能です。だって、それって相手が決めることなので。だったら、自分が合わせてあげるしかない。最初は相手がどちらに歩こうとするのかの見極めが分かりません。のでわかるまでは、どちらに歩いてきそうでもそれをよける準備をしておく。これなら自分でコントロールできる。そう思って現在は歩くようにしています。
すると、今までは、相手にこちらとは別の側に来てほしいと「期待」していたのが、現在は、相手の動きを観察してそれにどちらに来てもいいように「準備する」という意識の変化がありました。これで思うようにいかずイラッとしたりすることがほぼなくなりましたよ。
なんで相手に俺様が合わせねーといけねーんだ!って思っても何の解決になりませんしね。要は自分が気持ちよく歩ければそれが素晴らしい訳で、ちょっと継続中です。