手延べそうめん
夏の定番、そうめん、素麺
梅雨が終われば食べたくなる。
そんなそうめんだけど、
昨年からの外出自粛の影響で、外食が減り、市販の素麺の消費量が多くなったため、素麺の在庫が少なくなってるんだそうです（朝のラジオ）
季節ものだしフル回転で製造すればいいんじゃないの？
と思ったらどうもそうでもないらしい。
なんと、美味しいそうめんは、2年ぐらい寝かせるんだそうです！
えぇ～。
寝かせるの？
熟成って１００％モルトみたい
マジで？
ちょっとにわかには信じがたいけど。
つまり、在庫が足りなくなったからといって、作ればいいというものでもない。
美味しいそうめんは、それなりの時間がかかるんですねぇ。
で、そういったそうめんってどんな麺なの？
というと、
手延べそうめん
こういったそうめんを「古物」というんだと。
「こもの」ではなく「ひねもの」
うぅ～～。よめねぇ。
在庫が枯渇気味って聞くと食べたくなるのが人情だなぁ～
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「約一年半ものあいだ蔵で長期熟成期間を経ることでコシが強くよりなめらかな白髭に仕上がります。」
まとめ買いしたろうか！