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チャリティーサッカー

2013年2月14日

サッカーを通じて被災地の方を応援する、チャリティーサッカーが昨年末に行われました。

長谷部選手も参加されました。

 

チャリティーはおととしに次ぐ2回目だそうです。

プロサッカー選手のサンタクロースに扮した笑顔がとてもすがすがしく感じました。

 

 

私も募金を通じて被災地支援に参加しましたが、

正直なところ、

被災者との接点がつかめずに、同じ日本に居ながら別世界のような隔絶感を感じてしまいます。

 

こんな自分に、正直冷たい奴だな

と思ったりするのですが、それだからこそ、わがことのように被災地の方の身を案じられる方を見ていると、どうしてそこまでできるのだろうか。

そう思ってしまいます。

 

こんな私ですが、映画を見れば涙もろくなったり、
小説で涙したこともあります。

ですが、被災というものがどうしても身近に感じられない。

 

有名人の多くの方が、実際に被災地を音連れて、自分の専門分野を通じて支援活動をされています。

私は無名ですが、例えば、現在携わっている警備員の仕事。

この報酬を被災地支援に充てる。

もしそういった機会があれば参加しただろうか。

 

それは、少なくとも募金活動よりは直接的で支援に協力した手ごたえを感じられるように思います。

もちろん、個々人の主体的な活動はそばらしいのですが、

会社として、あるいは国として支援する機会を設ければ、もっともっと被災地を身近に感じ、手を差し伸べる人も増えるように思います。