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長谷部誠 心を整える 読書感想文

2016年1月30日

「変化に対応する」の章で、

長谷部さんはベストセラー本「超訳、ニーチェの言葉」から、
次のフレーズを引用して、脱皮して生きることの大切さを紹介しています。

 

読んでいて共感できると感じる部分。
今日の感想文をつづります。

 

 

ここから引用
↓ ↓ ↓ ↓

脱皮しない蛇は破滅する。人間もなったく同じだ。
古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、やがて内側から腐っていき、成長することなどできないどころか、死んでしまう。
常に新しく生きていくために、わたしたちは考えを新陳代謝していかなくてはならないのだ。

 

 

超訳 ニーチェの言葉
超訳 ニーチェの言葉

 

 

苫米地英人さんも

勘違いでもいいからなりたい自分の夢を持ち、
現実とのギャップを埋めることで脳が勝手に夢の実現に向けて動き出す。

確か、
そんなことを言っていた。

 

年収が300万より年収3000万の方がいいと思う。

でも、どこかで今の自分に固執して、そこから抜け出せない。
変化を恐れる自分がいる。

 

難しいことじゃない。

例えば毎日の勉強。

何時からやって、途中で休憩して、何時に寝る。

いつの間にか自分に心地よいペースというものができる。

 

でも、成長するためには、

そういったペースを打ち破って、

休まず勉強する。

 

 

今まで以上に時間を惜しんで勉強する。

 

そういった時期があるはず。

でも、何となく理由を作ってそのペースを崩せない。

 

今の自分はそういった時期にあるように感じる。

 

あたかも、ちょうどいま気になることができた。
そう思う裏で、実は、ペースを崩すことへの抵抗の現れだったりする。

 

そこを突破しないと。

 

今そう感じているってことは、

突き破る直前まで来ているってことじゃないかなー

 

 

そう思って、あえてペースを変えるよう意識的に前に進もう。