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内田篤人

2016年1月30日

サッカー日本代表が、ブラジルワールドカップ出場を決めてから、
本田選手に注目が集まっていますね。

 

私が今注目しているのが内田篤人選手。

 

図書館で借りた

「僕は自分が見たことしか信じない」

を読んでいます。

 

サッかー選手の中でも、
ひときわ甘いルックスで、
女性からの人気が高い内田選手に対して、
今まで抱いていたイメージが崩れるメッセージが詰まっていて
いささか驚いています。

例えば、著書の「やるなら徹底的に極端にやる」の箇所

 

高校1年の部活終了後の自主練習で
先生からマンツーマン指導を受けているときに
途中で体力が続かずに動けなくなって、
「もういいよ。ずっと走ってろ」
と言われたそうです。

その後先生はグランドを出て行ってしまった。

先生から「終わり!」といわれるまで走ろうと思って、
夜9時になんと、先生がそのまま車で帰ってしまった。

でも10時まで走り、
次の日の始発で学校に来て、前日と同じ格好で
グランドを走ったそうです。

出勤した先生が苦笑いしたそうです。

 

何の努力もせずに、
何となくトントン拍子で結果を残し、
ある一定の期間、その道のトップで居続ける人で、
瞬時を惜しんで努力しなかった人の話をわたしはいまだかつて聞いたことがありません。

ここでまた一つ、その法則に確信を持ちました。

スポーツでも芸能界でもビジネスでもなんでもそうですが、
努力は最低限の成功の条件だと思うんです。