サッカー ブラジル戦

先日のサッカー ブラジル戦で4-0の完敗だった日本代表

 

気になってた長谷部さんのコメント

 

 

「チームも監督も、ワールドカップで強豪相手にいい結果を出すことを目標にしてやっているし、常に試合に出て、いい結果を出している選手はそこに向かってやっています。僕を始め、なかなか試合に出られない選手がもう少し目標に向かってやっていかないといけない。もちろん、チームによって事情が違うし、それは難しいことだけど。

正直、ショックはないです。どちらかと言うと、オランダと戦った時の方が、『これは手も足も出ない』という感じでした。この2戦をやって、そういう感じはしない。もちろん追いつけたということではないけど、差は縮まっているかなというのはあります。その距離は埋めていかないといけないものだし、その距離感をつかめたことは大きいですね」

 

 

名門ブラジルとの距離感がつかめた。

その差を埋めるために何をすればよいのかが見えてきた。

 

 

そんな感じでしょうか。

仕事でもスポーツでもなんでもそうだと思うのですが、

結果が出た時、その時に何かあったのではなく、

実は、それ以前に改善というかブレークスルーする兆候があって

そこから始まっていたわけですね。

 

でも、その時は結果が出ていない。

 

 

でも光が見えた。

 

道に迷っている状態というのは何をしていいかわからなかったり、

今自分がやっていることが果たして間違っていないのか疑問に思ったりしますよね。

 

 

でも、

 

それが間違っていない

そう確信できればあとはひたすらやるだけ。

 

 

そこで、思い出すのが、

先日の週刊誌で紹介されていた王貞治さんのメッセージ

アエラか何かだったと思いますが転載します。

 

「・・・・略

打てないことをスランプと考えられればやれるんだけれど、それを体力的な衰えだとか、野球に対する燃えるものが少しなくなってきたとか、そういうものを複合的に考えて「もう限界かな」とか「もういいや」とか思ったら、やめることに向かってスタートしちゃうんだ」。

技術的なことと向き合うより、やめることの占める割合が大きくなっちゃうんだよ。

普段の練習で研ぎ澄ましたものがバッターボックスで出せなくなってくると思ってしまえば、あとはやめるということに結びつけるしかなくなっていく。

そこを突き詰めるには、とことんまで練習してみるしかない。

いい結果を出してきた人は、ミスター(長嶋茂雄)にしても僕にしても、野村(克也)さんにしても張本(勲)や落合(博満)にしても、やっぱり練習をやってたよ。

なんとくなく打てている人はいないんだ。

イチロー君、松井君も目に見えるか見えないかは別として、やっているということですよ。

やらないで打てる人はいない。

ミスターは「オレほどバットを振った選手はいない」って言うけど、みんな自分が一番だと思ってる(笑)。

やっぱり振ってるんです。

練習をやらないでくそ暑い夏、バットがちゃんとふれるわけないじゃない。そうでしょ?

しかもね、練習のときにはライトポールよりも右に打ち込むぐらい、体を捻らないと。

練習でそれだけ捻っておかなかったら、本番で体を捻れるはずがない。

要は、体の限界に常にチャレンジしておくということ。

自分の許容範囲というものを広げていかなくちゃ。

体の許容範囲を広げるために、120の力感でスイングするという練習をしておくべきなんだよ。

試合ではボールをしっかり見て打たなきゃいかんのだから、120も使えるわけないんだけど、体は120のことができるようにしておく。
その意識がいざという時、自分を助けてくれる。

イチロー君が練習でスタンドへポンポン放り込むのは、ホームランを打つ練習をしているわけじゃなくて、体の今日範囲を広げる練習をしているんだ。

だから試合で強いスイングができるし、強くボールにコンタクトできる。

今の選手たちは現実主義だから、ムダなことはしないよね。だけど、ムダなことは必要だと思うよ。

僕の素振りは、常に120パーセントだった。
グランドへ来る前に素振りを、汗がだくだく出るぐらいまでやる。
体の限界まで振る。骨がきしむまで振るんだ。

だから球状に来たときには、普通に打っても他人の一人より体のキレはあるし、ボールも遠くまで飛んでっちゃう。
試合になったら特別なことをしなくてもホームランを打てるという段階まで持っていくんだけど、その前に家での段階、グランドに来てからの段階、試合前に鏡の前で集中力を高める段階、そらから試合の段階・・・・・・自分なりに一日の中で段階を上げていくルーティンがあったんだ。

つまり、ホームランというのは準備したことがちゃんとできてるだけの話。

やってないことはできない。

ホームランを打てる準備をしているからホームランを打てるのであって、自分のバッティングの中にちゃんと打てばスタンドに入るというだけのものがあるから、ホームランになる。
ホームランだからといって特別に喜ぶことでもないんだよ。だって、やれることをやっただけの話だから。
ホームランを打った、スタンドに入った、フフフって笑ってるようじゃダメなんだ。

だって、「いただき」と思ったものをいただいているだけなんだから。(笑)

・・・略」

すごく共通するものを感じます。



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